正光寺 十二支堂 外観南面
外観南面


外観南東面
  室内
外観南東面   室内
 
写真撮影 : バウハウスネオ


正光寺 十二支堂(観音堂)[浄土宗]
工事内容 十二支堂(観音堂) 新築
所在地 東京都北区岩淵町
発注者 宗教法人 正光寺
設計・監理 有限会社 伊藤平左エ門建築事務所
用途 宗教施設/寺院
構造 木造
階数 平屋建
延床面積 27.25 m²
竣工 2011年3月
リンク 浄土宗 天王山 淵富院 正光寺(公式サイト) 新規ウィンドウで開く
ウィキペディア - 正光寺(東京都北区) 新規ウィンドウで開く
有限会社 伊藤平左エ門建築事務所(設計事務所公式サイト) 新規ウィンドウで開く
コメント 天王山 淵富院 正光寺は、東京都北区岩淵町にある浄土宗の寺院です。
鎌倉時代に荒川のほとりで創建した「西光寺」がその後衰退して荒廃しましたが、1602年(慶長7年)に現在地に移転し、1617年(元和3年)に「正光寺」となり再興されました。
佐藤秀は、その境内の十ニ支堂(観音堂)の新築工事の施工にあたりました。
堂宇内には、頼朝公守本尊である世継観音が祀られています。春日の作とも伝えられるこの像は、大変美しい容姿で地域の人たちの信仰を集めています。周りには十二支の本地垂迹にあたる諸尊像が8体祀られてています。


 

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