成田山新勝寺 天満宮 正面外観
天満宮 正面外観


南西面外観
  屋根
移築後の御堂の南西面外観   葺き替えた銅板屋根

向拝
  唐戸
向拝   唐戸

写真撮影 : バウハウスネオ


成田山新勝寺 天満宮[真言宗智山派]
工事内容 天満宮 移築(曳家)修復
所在地 千葉県成田市成田
発注者 大本山 成田山新勝寺
設計・監理 株式会社 SH建築事務所
用途 宗教施設/寺院
構造 木造
階数 平屋
延床面積 5 m²
竣工 2020年12月
リンク 大本山 成田山新勝寺(公式サイト) 新規ウィンドウで開く
成田市観光協会 - 天満宮(成田山新勝寺 境内) 新規ウィンドウで開く
コメント 成田山新勝寺は、940年(天慶3年)に創建された真言宗智山派の大本山です。 佐藤秀は、1950年代よりいくつかの建築に携わっております。
こちらの天満宮の御堂は、1887年(明治20年)に新勝寺境内に再建されたもので、学問の神として親しまれる菅原道真公をお祀りしており、毎年1月24・25両日に初天神祭札を奉修してご開帳されます。
このたび、より多くの参拝者にお参りいただけるよう、額堂後方にあった御堂を平和大塔参道エレベーター脇に曳家により移築するとともに、銅屋根の葺き替えなどの修復工事を佐藤秀が担当いたしました。


 

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