東長寺 多宝塔(曹洞宗)
設計・監理
工事内容
構造
竣工年
コメント
萬亀山東長寺は、文禄三年(1594年)に開創された曹洞宗の禅寺です。江戸時代、諸藩の武士たちが参禅して修養を積むための学問寺として、重要な役割を果たしてきました。 明治元年の火災、さらに東京大空襲により、伽藍は大きな被害を受けましたが、歴代ご住職と檀信徒の皆様のご尽力により順次再建され、開創400年記念事業において現在の現代的な新伽藍を建立されました。 当社はその中の多宝塔新築(写真)と寺務所棟増築の施工を担当させていただきました。
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