東明寺 外観
外観


水屋
  手水鉢
水屋   手水鉢
 
写真撮影 : 都市建築写真事務所


東明寺[浄土宗]
工事内容 書院 庫裡 新築
所在地 神奈川県川崎市
発注者 宗教法人 東明寺
設計・監理 株式会社 佐藤秀一級建築士事務所
用途 宗教施設/寺院
構造 RC造
階数 地上2階
延床面積 703.37 m²
竣工 2009年12月
コメント 摂取山 浄土院 東名寺は、神奈川県川崎市にある浄土宗の寺院で、もとは東京芝増上寺の末寺でした。
1613年(慶長18年)、徳川家康が鷹狩りのため西明寺に泊まった際、給仕にあたった増上寺の貞蓮が家康から身分を問われ、東にある小庵の主だと答えたところ、家康により「東明寺」という寺名が与えられたといわれています。
こちらの歴史ある寺院の書院庫裡の建替にあたり、佐藤秀が設計・施工を担当いたしました。


 

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