静翁寺客殿庫裡 | 施工実績写真集

客殿法堂外観西面


客殿法堂屋根		法堂客殿玄関


客殿玄関ホール		書院


和室		内庭から階段室

写真撮影 : 川澄・小林研二写真事務所

静翁寺［曹洞宗］

工事内容	客殿新築（同時期に法堂も新築）
所在地	神奈川県川崎市幸区
発注者	宗教法人静翁寺
設計・監理	株式会社入江三宅設計事務所
用途	宗教施設／寺院
構造	ＲＣ＋Ｓ造
階数	地下1階地上3階
延床面積	1,116.85 m²
竣工	2011年10月
雑誌掲載	「月刊近代建築」 2013年3月号 P.121～124
リンク	静翁寺（公式サイト）入江三宅設計事務所（設計事務所公式サイト）
コメント	福聚山静翁寺は、神奈川県川崎市にある曹洞宗の寺院で、戸手村の里正郷右衛門が開基となり、寶泉寺五世識翁が開山したと言われています。遅くとも1588年（天正16年）には開創されていたことになり、この地で400余年という長い歴史があります。このたび「街に、人に開かれたお寺」を基本コンセプトにすすめられた、老朽化した法堂・客殿の建替プロジェクトにおいて、佐藤秀が施工を担当しました。