祥應寺 山門
山門正面外観


山門夕景
  山門夕景
山門夕景   山門夕景

山門より本堂を望む
  摩伽羅(まから)
山門より本堂を望む   摩伽羅(まから)
 
写真撮影 : バウハウスネオ


祥應寺[黄檗宗]
工事内容 山門 新築
所在地 東京都国分寺市本多
発注者 宗教法人 祥應寺
設計・監理 株式会社 佐藤秀一級建築士事務所
用途 宗教施設/寺院
構造 RC造
階数 地上1階
竣工 2014年11月
リンク 黄檗宗 黒金山 祥應寺(公式サイト) 新規ウィンドウで開く
コメント 黒金山 祥應寺は、享保の頃、国分寺村で新田開発に携わった村人に菩提寺が必要となり、1724年(享保11年)に伝祥應寺跡地より引寺して開山された黄檗宗の寺院です。
当社設計施工によるこの門は、典型的な黄檗様式を踏襲したもので、棟の上に想像上の生物である「摩伽羅(まから)」という瓦が載っているのも、他の宗派にはない黄檗宗独特のものです。


 

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