東長寺 多宝塔 外観
多宝塔 外観

写真撮影 : 株式会社 佐藤秀


東長寺 多宝塔[曹洞宗]
工事内容 多宝塔 新築(同時期に寺務所棟も増築)
所在地 東京都新宿区四谷
発注者 宗教法人 東長寺
設計・監理 株式会社 マニフィールド
用途 宗教施設/寺院
構造 RC造
竣工 2000年10月
リンク 東長寺(公式サイト) 新規ウィンドウで開く
マニフィールド(設計事務所公式サイト) 新規ウィンドウで開く
コメント 萬亀山 東長寺は、東京都新宿区にある、1594年(文禄3年)に開創された曹洞宗の禅寺です。江戸時代、諸藩の武士たちが参禅して修養を積むための学問寺として、重要な役割を果たしてきました。
明治元年の火災、さらに東京大空襲により、伽藍は大きな被害を受けましたが、歴代ご住職と檀信徒の皆様のご尽力により順次再建され、開創400年記念事業において現在の現代的な新伽藍を建立されました。
佐藤秀はその記念事業の一環として、多宝塔(写真)新築と寺務所棟増築の施工を担当しました。


 

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